251030

型があって、それに嵌まったり嵌まらなかったりして輝くっぽい。「優等生」「型破り」は得意分野、でも全部自由なところでは輝けない。どうしていいかわかんないから。成績上位の校則破り鬼アルバイター、大学ランクのわりに賢いのに0単位ホス狂い、金融機関勤務のハプバー通い。ただの優等生でいるには出来が悪いから、何か狂ってそうなことで個性にしようとし続けていて、そして振りだけじゃなく本当におかしくなってしまう。演劇も日本舞踊も生け花も、わたしの得意なことは全部型があって、お手本や目指す形があって、真似すればよかった。真似が得意なんかな。アパレルの販売バイトをしてたときは、どうやって売れば良いかさっぱりわかんなかったけど、周りの先輩たちがどうやってるかをすぐ近くで見ることができたから、そのコピーができた。今の営業の仕事ってとても孤独な上誰かの真似をすることも許されなくて、文字通り右も左もわからない。試行錯誤が求められているけど、わからなくてやったことがなくてたぶん得意でもないことの試行錯誤を求められるのってすごくつらい。