211129 停滞している

寒いと何もできなくなる。これは言い訳です。無限に温かいものが食べたくなる。これも言い訳。シャキシャキ動いて全部を期限通りに滞りなく進めたい、わたしのやる気が足りないだけ。だらしないだけ。

この間人にあんたのだらしないところが嫌いだと言われて悲しかったしむかついたけど、後からなんでだったか聞き直したら別に刺さらなくて、「何が嫌だったのかわからないけどぼんやり嫌だったこと」が生まれてしまった。わかってるから指摘されると悔しいし、そこまで愛してくれる人ばっかりじゃないんだって悲しくなったんだと思う。

わたしが特別仲が良いと思っている女は10人くらいいて、みんなどこかとてもわたしに似ている。似ているから共感してもらえるか面白がってもらえると思って全部を話すけど、最近になって、みんなに全部を肯定されることが難しくなってきたことに気付いて、すごく寂しくなってしまった。これはつまり、おそらく、わたしが誰とも全く同じではない人間になってきたということで、喜ぶべきことなんだろうけど、面白い話があるけど彼女には喜ばれないから話せないとか、そういうことを感じるのが初めてで戸惑ってしまう。大人にならないと。

固定的な人間関係をやるのってずっと避けてきたことでめんどくさいし難しいけど、良い距離感で楽しみたいし仲良くやっていきたい。

妬まれるのはわたしの実力、いつだって愛してくれるみんなが心の支えです。わたしにできる貢献とか見返りとか、考えなくても良いような関係を作ってくれている友人たち、本当にありがとう。みんなに嫌われるのがいつも一番怖い。失礼を働いて気付かないことがあったら、一度は教えてください。みんなのことが本当に大好きです。経済力が一気になくなって、わかりやすい形でみんなへの愛や感謝を伝えることができなくなってしまって、ずっと不安です。